東海大学にて講義

本日は東海大学高輪キャンパスにて、地域自治について、現代文明論の講義をさせて頂きました。
定員500名の教室で、これで4回目の授業となりましたが、最後に学生さんから沢山の質問も頂きました。質問をしてもらえるのは嬉しいものですね。東海大現代文明論2015

港区立高輪台小学校80周年記念同窓会に出席

今週は天気の良い日が続くようですが、もう既に夏の陽気ですね。
本日は明日の臨時議会に向けて調整をしなければいけないことがあり、午前中より区役所へ向かいます。
画像は昨日の母校・港区立高輪台小学校80周年記念同窓会の模様です。グランドプリンスホテル高輪のプリンスルームで行われましたが、300名近くの同窓生で満杯状態でした。同窓生の黒木憲jrさんの歌謡ショーで盛り上がり、また、黒木さんの奥様の中尾美穂さんが司会を務めて下さり、より会を盛り上げて下さいました。80周年が終わり、ホッとしたところです。
夜は泉岳寺前商店会さんの総会に出席をさせて頂きました。01f15421e3e2315c070172c67edc07065b2cb94312014e9ffa97857912f5e575693c8d58cf4980ff122201e37b3e518d5898d0ac9498063d949ec00fe9dab7

母校の運動会へ

本日は母校・港区立高松中学の運動会が行われますので、生徒さん達の勇姿を拝見に行こうと思っております。

昨日、港区自民党議員団の団総会を会派控室にて開き、これまでの経過を報告させて頂き、新たな執行部にて会派運営を行っていくことも確認されました。新幹事長のもと、これからの会派の運営と色々な諸課題への対応が行われていくことになりますので、見守っていきたいと思っております。

昨日、白金台新聞さんと言う新しく始められたばかりのようですが新聞社さんからブログ掲載のお話を頂きました。中立に伝えますとご丁寧なメールを頂戴を致しましたが、新執行部がスタートしたばかりですので、新たな幹事長での船出を見守りたい気持ちを伝えた次第です。

来週の26日より臨時議会が招集され、いよいよ今期のスタートです。初心を忘れずに、しっかりと取り組んでまいりたいと思います。

港区・四消防署合同総合水防訓練に出席

本日は午前9時30分より都立芝公園で行われました港区・四消防署合同総合水防訓練に出席を致しました。

5月半ばを過ぎましたが本日も良い天気で暑い中を消防団員の方々をはじめ、関連団体の皆さんの日頃の訓練の成果が披露されました。最近の日本は春と秋がないような夏が終わると冬のような状況で、集中豪雨や代風の影響も大きくなってきています。このような地域の皆さんの活動が港区の安全・安心に繋がっています。01a639117f94bfb1fa948a9d90066e306ebe1cd633013d6fe88fe7cb8a12eefa1a27510dd9b548434cbb

第四回会派代表者会議

第四回目の会派代表者海外派遣結団式しました。

地方自治法では議会の構成については投票で行われることになるのですが、もし議員全員の合意が得られるのであるならば、指名推薦で決めることが出来ると第二項にあります。つまり、投票で決めることが基本であり、指名推薦は全員合意によってのみ認められることとなっています。

港区議会では平成3年から指名推薦を行ってきましたが、平成13年に投票を行った記録が有ります。今期は合意が得られず、指名推薦で議会構成を決定することは出来ませんでした。詳細については、後日、正確にお伝えしたいと思っております。

本日は午後2時より五回目の会派代表者会議が開かれます。臨時議会の招集と議案説明等が行われる予定です。

画像は午後3時半より港区役所で行われました港区小中学校海外派遣結団式に出席をした際のものです。

港区の代表として選ばられた皆さんですので、豪州にてしっかりとその役目を果たしてきて頂きたいと思います。良き想い出も作ってきて欲しいですね!

第3回会派代表者会議

本日は一日天気が悪そうですね。
昨日は午前10時から都営浅草線・泉岳寺駅前の車町稲荷神社の例大祭祭儀に参列致しました。
その後、区役所へ向かい、会派代表者会議に出席を致しました。その前後に、全国紙の新聞社5社を含む記者さん達から取材を受けました。
問題の中心は議長からの取材規制の件でしたが、事実は都議会のセクハラやじ等の取材で後から問題化してしまった例ややらせを強要する取材もあったため、取材を申し込まれたり、受けた場合は区議会事務局へ伝えて欲しいと言うことでした。それを取材規制だと言っている会派があり、議長からの各会派幹事長への話は規制をする話など一切無かったわけで、それはきちんと会派の議員にそのことを伝えていない会派内の問題であることを伝えました。私たち自民党、公明党、共産党では、このことについて何も問題になっていないことが示していると感じます。
このことが民主党・社民党・維新の会・無所属の10名の新たな会派が出来た原因であると新聞社の記者さんから伝えられ驚いた次第です。代表者会議では、違うように言っていたと思いましたけれども。

会派代表会議では、議会構成の話が中心になりました。まとまらずに持ち帰ることになりましたが、これ以上続けても我々の意思は変わらないわけであり、合意は難しいです。

013a6568ea6ff71206a77b68e6096778011e62abd5詳しくは会派代表者会議が終了してからご報告させて頂きたいと思います。

第二回会派代表者会議

本日は午後2時より第二回目の会派代表者会議でした。

会派については相変わらず平行線であり、とても理解出来る話には至ってはおりません。前々回の16期時のフォーラム民主での社民党区議の本会議での採決の際の退場や、前期のみなと政策クラブの最大会派を作る話等、例に挙げながら全会派の合意のもと、ドント方式は行われている旨の話を致しました。元々は地方自治法で投票によって正副議長等のポストを決めることが示されています。その二項として合意を出来るのであれば、指名推薦による決定も可能であると示されています。つまり、根本的には投票で決めることが民主的に示されていて、全員の合意を得られれば、指名推薦(ドント方式)も可能であるとされています。

過去二期に亘る問題をまた三期目の今期にも持ち込み、社民党や維新の会が組んでいる話は到底受け入れられず、区民への説明責任を果たすべきでしょう。私たち自民党議員団はこれまでの民主党議員達の会派運営について、このままの無秩序な運営では投票にせざるを得ないこともしっかりと伝えてきました。それでもまた今回の有様であり、これ以上の説得は有り得ません。よって記名投票にする会派の考え方を伝えました。私たちは長くドント方式を取ってきました。しかしながら、民主党主導の会派運営を理解することには無理があります。つまりは民主的なドント方式を採用出来なくしているのは港区民主党そのものであります。

次は15日に三回目の代表者会議が開かれる予定です。