港区議会の真実 その3

色々とありました港区議会の真実をお伝えするために、明後日の21日に自民党議員団が発行する議員団ニュースの中で取り上げていることで、港区議会議長に就任させて頂いたこともあり、これまで私がネット上で泥仕合を演じたくなくコメントを控えていた部分があります。

某議員の虚偽記載の本について、自民党議員団に対して内容証明が送られてきた事実があります。そこには某区議がネット上で自分がマニフェストを実現したことについての虚偽記載についてきちんとした謝罪文を載せることを求めたことに対して、これ以上の要求をするのであるならば、選挙妨害と名誉棄損で訴えるぞとのことでした。

しかし、この色々なことが起こった間の某区議のブログやネット上等では、自民党幹事長が絶版の要求や回収を求めているとなっています。そして、議長室にて本人と所属の一人の声幹事長と自民党副幹事長と話した以外には、某区議本人とは電話で話した一回しかコンタクトはありません。こういったところに相当な違和感を感じています。議員団ニュースにあるように、一年半前の謝罪の場面で出版社への絶版の申し入れと自ら本を回収すると言い出したのは某区議本人であります。ご自分で言い出したことを私が要求しているかのようにしないで頂きたいですね。また、一年半前に自身のHP上で虚偽について区民の皆さんへ周知をする際に、その書き方を教えて下さいと当時の自民党議員団の幹事長である私に電話をかけてきたのは某区議本人です。違う会派だから如何かなとも伝えました。しかし、議会の大先輩である当時の某区議所属会派の幹事長からも「うかい頼むよ」と言われたこともあり、相談に乗って自民党議員団応接室等でやり取りをしたことを思い出します。私は若気の至りで犯したミスを反省してきたものと信じ、手伝ったわけであります。その点で申し上げれば、絶版どころかその後も虚偽本を売り続け、選挙前の新たな自身のHP上では著書をクリックするとアマゾンへ飛んで本を買えるような話には裏切られた気持ちでいっぱでした。私のお人好しの面が、こんなネット上で叩かれる話になろうとは思いもしませんでした。

一連の話の中で教わったことは、ネット上では記事ではなく論評と評して好きに書かれてしまう時代のようです。記事ではないので感じたことを書くことを訂正する必要はないそうです。家族ある身として、家族のためにもどう自身を守っていくのかついては、私にとってはネット上のことについては想像出来る話ではありません。出来得ることは、区民の皆さんにとってはどんなに情けないと感じることであってもお伝えしなければいけない。我々の日々の活動をしっかりとより正確にお伝えしなければいけない。それがネットに流れる情報を正しいものへとしていく最前の方法かと感じます。

港区議会議長に就任をさせて頂き、より開かれた議会を目指す中で、各議員が議会でどのような質問を行っているのか。それに対して行政側がどのような答弁を行っているのかをしっかりと区民の皆様へお伝えする手段を考えていかなければいけないと考えています。自身のマニフェストについて、1回でも行政側へ質問をしていれば実現しましたとなるようなこととならない港区議会へと取り組んでまいります。当然のこと、本当に実現をしたならばそれなりに評価をされる港区議会でもなければいけません。

芝浦2丁目町会盆踊り

三田カーニバルから芝浦2丁目の盆踊り会場へ。

五十嵐冷蔵さんの敷地をお借りしての盛大な盆踊り大会ですが、やはり、港区は子ども達が増えていることを感じますね。沢山の子ども達がはしゃいでいる光景も良いものです。

日曜日も行われるようですので、天気が良くなることを祈ります。0193a802322e81a58320b9ce742b9d8e0e0f7b87b8