今年も西町自治会さんの盆踊りに参加をさせて頂きました。神輿の渡御もある中で、ドジョウの摑み取り等、色々な企画で地域を盛り上げて下さっています。私も下手な踊りをさせて頂きました。
月別アーカイブ: 2016年9月
北朝鮮の核実験に対して港区議会より抗議文
本日(9月9日)、朝鮮民主主義人民共和国が5回目の核実験を実施したことが明らかになりました。
港区議会は、この核実験に対し強く抗議するとともに、核兵器廃絶と恒久平和の実現に向けて、強く要請する旨の書簡を、朝鮮民主主義人民共和国 金正恩 国務委員会委員長あてに、郵送しました。
朝鮮民主主義人民共和国 国務委員会委員長 金 正恩 閣下
本日9月9日、貴国が5回目の核実験を実施したとの報道に接した。
わが国をはじめ関係各国及び国際社会は、貴国に対して、関連の国連安保理決議の完全な遵守を求め、核実験や弾道ミサイルの発射等の挑発行為を決して行わないよう繰り 返し要求してきた。
また、貴国が本年1月に核実験を、本年2月に「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射を強行したこと等を受けて、国連安保理は本年3月にこれらを強く非難するととも に、制裁を大幅に追加、強化する内容の安保理決議を採択した。
このような中、今回、貴国が核実験を強行したことは、断じて容認することはできな い。
私たち港区議会は、世界の恒久平和と核兵器の廃絶を真に願うものであり、今回の貴国の核実験の実施に対し断固抗議するとともに、貴国に対し、すべての核・ミサイル開 発を放棄することを強く求める。
2016年9月9日
日本国東京都
港区議会議長 うかい 雅 彦
港区議会副議長 近 藤 まさ子
港区議会自民党議員団幹事長 井 筒 宣 弘
港区議会みなと政策会議幹事長 清 家 あ い
港区議会公明党議員団幹事長 杉本 とよひろ
日本共産党港区議員団幹事長 いのくま 正一
港区議会港区民と歩む会幹事長 榎 本 茂
港区議会街づくりミナト幹事長 玉 木 まこと
港区議会 議員辞職勧告決議 可決
本日、本会議を開会し、下記の決議をするに至りました。誠に遺憾であり、区民の皆様の信頼回復に、尚一層の努力を重ね、努めてまいります。
【第3回定例会】
平成28年第3回定例会が開会されました。
今定例会の会期は9月9日(金)から10月12日(水)までと決定されました。
初日の本日は、「赤坂大輔議員に対する議員辞職勧告決議」を全会一致で可決しました。
決議の全文は、次のとおりです。
赤坂大輔議員に対する議員辞職勧告決議
赤坂大輔議員は、平成28年第2回港区議会定例会会期中の平成28年7月14日の深夜、港区赤坂の路上で、乗車していたタクシーの運転手に暴行し、けがを負わせたとして8月29日に逮捕され、この事実が大きく報道されました。報道を受け、港区議会にも多くの方から、非難の声が寄せられており、我々も強い憤りを感じております。
また、この事実は逮捕報道により明らかになりましたが、逮捕報道がされるまでの間、区議会に対して自らは一切報告せず、隠ぺいしようとしていたと言っても過言ではありません。
本人も暴力行為を行ったことを認めておりますが、いかなる理由があろうとも、暴力に訴えることは、断じて許されるものではありません。
このような行為は、議会の品位と名誉を著しく汚しただけでなく、港区議会に対する区民の信頼を大きく失墜させたものであります。
区議会議員は、区民からの信託を受けた区民の代表として、議員活動を通じて区民福祉の向上に努める職責を有しており、法令を順守し、常に自らを厳しく律することが求められています。
区議会議員が逮捕された事件は、港区議会史上初めてのことであり、司法の場でどのような判断がなされようと、港区議会としては断固として許すことはできません。
本来であれば、公人として自らその責任を痛感し、議員辞職を決断すべきですが、未だその意思を表明していません。
よって港区議会は、赤坂大輔議員に対し、自ら犯した行為と責任を重く真摯に受け止め、区議会議員の職を辞するよう強く勧告するものであります。
以上、決議する。
平成28年9月9日
港 区 議 会
第27回 港区交通安全のつどい
イタリア大使館へお見舞い
母校の校歌が盗用されていた?
大変な問題が発生してしまいました。私が同窓会長を務めます港区立高輪台小学校の校歌を盗用されている疑惑が発生致しました。同窓生がネット上で発見してしまったわけですが、東京から遥か遠い石垣島でした。ここの市立石垣中学の校歌が歌詞も節もそっくりなんであります。そっくりと言うより同じと言わざるを得ない状況です。高輪台小は80年以上前に北原白秋作詞、山田耕作作曲によるもので私たち同窓生の誇りであります。開校当時のご父兄が北原白秋氏と親交があり、実現したものと伝えられております。一方、石垣中は50年前に開校当時の校長が作詞、当時の音楽担当の先生が選曲となっています。出だしの「清明海に臨む~」から歌詞も節も一緒。サビの部分も一緒で、悪質であると言わざるを得ません。港区の教育委員会から石垣市の教育委員会へ問い合わせを行いました。当時の校長同士が知り合いで許可を出したのではないか?と…。50年前のことなので分からないとのこと。校長同士で著作権のある話をどうにも出来るわけなく、許される話ではありません。福岡県柳川市の北原白秋記念館へもお話を伺いましたが、遺族のみが著作権の訴えを起こせるとのこと。しかし、ご遺族はご高齢で、可能かどうかとのことでした。次に山田美樹代議士より文科省へ話をしてもらい、文科省から沖縄県教育委員会へ問い合わせをしてもらっていますが、確認するとのことでまだ回答はありません。自分の母校の校歌と同じ校歌が別の学校で歌われているこの現実に大変憤りを感じています。