イタリア大使館へお見舞い

イタリア大使館(三田2-5-4)へ港区議会よりお見舞いに伺いました。
8月24日未明(現地時間)に、イタリア中部で発生した地震により、多くの方が犠牲となるとともに、家屋の倒壊等により避難生活を余儀なくされています。
本日9月7日(水)、私は武井雅昭港区長とともにイタリア大使館を訪問し、 不幸にして犠牲となられた方々のご冥福と、被災地の一日も早い復興を祈る気持ちを港区民を代表してドメニコ・ジョルジ大使にお伝えしました。

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母校の校歌が盗用されていた?

大変な問題が発生してしまいました。私が同窓会長を務めます港区立高輪台小学校の校歌を盗用されている疑惑が発生致しました。同窓生がネット上で発見してしまったわけですが、東京から遥か遠い石垣島でした。ここの市立石垣中学の校歌が歌詞も節もそっくりなんであります。そっくりと言うより同じと言わざるを得ない状況です。高輪台小は80年以上前に北原白秋作詞、山田耕作作曲によるもので私たち同窓生の誇りであります。開校当時のご父兄が北原白秋氏と親交があり、実現したものと伝えられております。一方、石垣中は50年前に開校当時の校長が作詞、当時の音楽担当の先生が選曲となっています。出だしの「清明海に臨む~」から歌詞も節も一緒。サビの部分も一緒で、悪質であると言わざるを得ません。港区の教育委員会から石垣市の教育委員会へ問い合わせを行いました。当時の校長同士が知り合いで許可を出したのではないか?と…。50年前のことなので分からないとのこと。校長同士で著作権のある話をどうにも出来るわけなく、許される話ではありません。福岡県柳川市の北原白秋記念館へもお話を伺いましたが、遺族のみが著作権の訴えを起こせるとのこと。しかし、ご遺族はご高齢で、可能かどうかとのことでした。次に山田美樹代議士より文科省へ話をしてもらい、文科省から沖縄県教育委員会へ問い合わせをしてもらっていますが、確認するとのことでまだ回答はありません。自分の母校の校歌と同じ校歌が別の学校で歌われているこの現実に大変憤りを感じています。

ル・テタンジェ国際料理賞コンクール2016

本年も妻と一緒にル・テタンジェ国際料理賞コンクール2016に出席をさせて頂きました。このコンクールにお邪魔するようになってシャンパーニュが好きになりました。来代勝彦都議も出席され、会場は超満員の状況でした。優勝者はフランスでの世界大会に出場する権利を得ます。

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