議会報告

令和4年第1回定例会

会議日:令和4年3月1日(令和4年度予算特別委員会)
審議

1 町会の連合化について
 ⑴ 連合化のメリットについて
 ⑵ 高輪地区での可能性について
 ⑶ 区内各地域の連合町会をまとめる組織について
 ⑷ その他
2 国有地の取得について
 ア 過去に質問をさせていただいている国有地について、その進捗状況を伺う。
 イ その他
3 その他

会議日:令和4年3月3日(令和4年度予算特別委員会)
審議

1 港区シルバー人材センターの支援について
2 コロナ禍における民生・児童委員の活動について
3 その他

会議日:令和4年3月4日(令和4年度予算特別委員会)
審議

1 区内飲食店の人材確保について
2 区内観光業の支援について
3 その他

会議日:令和4年3月7日(令和4年度予算特別委員会)
審議

1 「ちぃばす」の安定した運行について
2 JR品川駅から高輪ゲートウェイ駅までのまちづくりについて
3 高輪一丁目くじら公園について
4 その他

会議日:令和4年3月9日(令和4年度予算特別委員会)
審議

1 増上寺徳川霊廟写真集の活用について
2 あきる野市のみなと区民の森での環境学習について
3 その他

令和3年第4回定例会

会議日:令和3年11月25日(本会議)
代表質問

1 コロナ禍における国の緊急経済対策と区役所の状況について
 ⑴ 国の55兆円の経済対策について
2年弱にわたるコロナ禍において新たに55兆円の国の経済対策が公表されたが、それを受けての区の対応について伺う。
 ⑵ 区内事業者の状況について
区内事業者の状況は業種によって、昨年より深刻化していると考えるが、傷んだ区内経済を救うためにもより強い区の支援策が必要と考えるがいかがか。
 ⑶ 区職員の勤務状況について
みなと保健所等のコロナ禍においてのこの2年弱の激務について、区の対応はいかがか。
 ⑷ 事業者への支払い状況について
区の取引先企業への支払いを早めることによる区内の経済効果について伺う。
 ⑸ その他
2 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について
 ⑴ そのレガシーについて
あっという間に閉会してしまった感があるが、唯一の会場であるお台場も会場の撤去が進んでいる。区としてどのように後世に伝えるのか。
 ⑵ 大会を経ての様々なスポーツ支援について
女子バスケットボールのリーグ戦が港区スポーツセンターで行われる。出場選手には銀メダリストもいるが、選手と子どもたちの交流する場を設けられないものか。
 ⑶ 子どもたちのスポーツ環境の整備について
海外へ留学して挑戦を続ける子どもたちへの支援について伺う。
 ⑷ 学校施設の活用拡大について
公立中学校のグラウンドでナイター設備が整っているが活用されていない。近隣からの苦情もあると思うが、施設利用者の増加を考えると教育委員会は近隣へ理解を求めて夜間の活用をできるようにすべきではないか。
 ⑸ その他
3 環状4号線整備を含む品川駅周辺の街づくりについて
 ⑴ 北口整備等における東西自由通路の混雑緩和について
京浜急行線の地上化や北口整備により2階部分の東西移動が格段に進むことになるが、品川インターシティ側へは南口の整備で大きく人の流れが変わる。南口整備が肝心と考えるがいかがか。
 ⑵ その他
4 羽田空港機能強化についての区民意見募集について
 ⑴ 自民党・公明党議員団で行った意見募集について
自民党・公明党議員団にて高輪・白金台・白金・麻布地域の町会・自治会への意見募集を行い、山田美樹事務所から国土交通省へその結果を届けている。11月21日の広報みなとに掲載された区の意見募集はさらに広く区民の声を集めて国土交通省へ届けることと評価するが、より議会とは連携をしていただき国土交通省へ区民の意見を届けていただきたいがいかがか。
 ⑵ 成田空港の活用について
町会・自治会長からの意見を伺う際に、あれだけの抗争を行い完成した成田空港の活用を強く求める声があったが、区としても同様の要請を行なっていただきたいがいかがか。
 ⑶ その他
5 受動喫煙防止の取組について
 ⑴ 厳しい規制をかけた東京都の対策の甘さについて
以前に議会でも取り上げさせていただいた港区役所前の都立芝公園内の喫煙所は指定の位置で吸わない者が多く、御成門駅を利用する者としては受動喫煙してしまい非常に不快である。あの付近を通行する者が受動喫煙をしないための方策を東京都は緊急に整備すべきであるが区の見解はいかがか。
 ⑵ その他
6 港区がん検診等の区民の健康維持の取組について
 ⑴ 多くの区民に受診をしてもらうために取るべき方策について
一昨年の初夏に古くからお世話になっている商店会の会長さんが亡くなられた。がんと分かってから2ヶ月の急逝であった。商店や中小企業の方々が日頃からご自身の健康についてどこまで気を遣うことができているのか不安である。長く現役を続けて働いていただくためにも区の健診を積極的に受けていただきたいが、区内の健診を行っている医療機関側とも連携しながら進めることについて、区の考えを伺う。
 ⑵ 区のがん検診について
先日、前立腺がんの検査を受け血液を採取したが、できればその血液が他のがん検査へも活用されることで、一人でも多くの方が手遅れにならない環境の整備が求められると考える。将来的な区の考えはいかがか。
 ⑶ その他
7 男性の不妊治療について
 ⑴ その対策について
令和2年度決算審議の総括質問にて取り上げさせていただいているが、多くの男性に利用しやすい受診体制を早急に整えていただきたいが、区の考えはいかがか。
 ⑵ 不妊治療の周知について
女性だけではなく男性にも不妊の原因があることを知っていただき、課題解決に向けて夫婦で共有していく流れをつくっていくことが大切であると考えるが区の対応はいかがか。
 ⑶ その他
8 新型コロナウイルス感染症について
 ⑴ 接種済証の活用と未接種の方への検査等の支援について
コロナ禍以前の世の中に戻していくためには、ワクチンの接種済証の活用が求められるが、事情があって未接種の方々の陰性を示す検査体制や店舗等では接種済証の活用に当たっての指針が必要となるが区の方針を伺う。
 ⑵ 新型コロナウイルス感染症に対する正確な情報発信について
昨年の春頃はどのような感染症か分からずに、特にテレビのワイドショーの情報に国民の不安は増幅したように感じる。危険を伝えることは大切であるが、自分たちの身近で何が起きているのか。また、我が区の対応を正確に区民に伝えることが大切と考えるがいかがか。
 ⑶ 寒くなるこれからの第6波に対する対策について
ワクチン接種が進んでいることから現在の区の感染者数はゼロか多くても5人以下の状況が続いているが、国民の多くは第6波を恐れていると考える。第6波への対応をどのように考えておられるのか。
 ⑷ これからの感染症に対する区の体制整備について
このコロナ禍が終息したとしても数年後には新たなウイルスが人類を襲うと言われているが、今回の経験を生かしてどのように区民の安全・安心を守るのか。体制整備を含め、区長の考えを伺う。
 ⑸ その他
9 港区のワクチン接種の今後の課題について
 ⑴ 今後のワクチン接種について
港区のこれまでのワクチン接種の取組や区長の区民の85%の接種率を目指されるという方針には感謝と評価をさせていただきたい。高い率となってより接種が進む中で、仕方ないことではあるが段々と接種率の伸びは鈍化傾向になってきている。85%を目指す中で、今後の対策について区の考えはいかがか。
 ⑵ 港区に住民票のない人たちへの接種状況について
港区の特性として港区に住民票を置いていない単身赴任などの住民や外国人についての接種はどのように進めてこられたのかを伺う。
 ⑶ その他
10 芝浜小学校について
 ⑴ 来年4月の開校に向けた準備状況について
校歌についてはAKB48のレコード大賞曲を作曲した井上ヨシマサ氏が作られたと発表されたが、来春に控えた開校の準備状況を伺う。
 ⑵ その他
11 区内ブライダル事業者の支援について
 ⑴ 支援策について
議会でも取り上げられているが、感染者数が減ってきている中で、来年に向けての具体的な対策はいかがであるのか。
 ⑵ その他
12 緊急事態宣言解除後の区内飲食店の現状について
 ⑴ 解除後の現状について
人の出は増加しているがコロナ禍以前の売上げには程遠い話であり、1軒で終わる傾向にもあり厳しい現状は改善されていない。区内の安全な食環境を守っている料理飲食業組合を支援する飲食業への支援は考えられないのか。
 ⑵ その他
13 国のDX化に向けた流れの中での我が区の取組について
 ⑴ 区民の情報取得の現状について
新聞の購読者数が減ってきている中で広報みなとの配布件数も減少傾向にある。全戸配布をしていても全てに公平に配布することは難しいし、テレビによる情報を取得することに慣れてしまっている状況では紙面での伝達は限界にきているのではないか。
 ⑵ これからの区が進むべきDX化について
そのような中で、国のDX化の流れは区の情報伝達にも大きく影響を及ぼすと言える。DX化の流れの中で、新たな情報伝達の手段の構築が求められるが区の考えはいかがか。
 ⑶ その他
14 港区産業振興センターについて
 ⑴ 区内事業者の最先端技術を披露する場について
区内企業の最先端技術を披露する場としての産業振興センターの役割に期待をしたい。交通の便からも世界や全国から人が集まる場所として最適と考えるがいかがか。
 ⑵ 連携協定を結んだ企業、大学との産官学連携の将来像について
今こそこれまで連携協定を結んできた企業や大学と連携をして、様々な地域の課題を解決するときと考える。その中心となる場所が整備されるわけであり、区内ベンチャー企業の成長を促す場となってほしいが区の考えはいかがか。
 ⑶ その他
15 港区子ども家庭総合支援センターについて
 ⑴ 開所しての現状について
本年に開所してから半年以上たつが、これまでの相談状況や活用件数などの利用実態について伺う。
 ⑵ その他
16 高輪築堤について
 ⑴ 高輪築堤の今後について
高輪ゲートウェイ駅付近で出土された高輪築堤については、一部を現地保存と一部を移設保存という形で後世に残していくとの結論となった。これ以上の保存を望むのであるならば、港区としてその経費を負担すべきと考えるが教育長の考えを伺う。
 ⑵ その他
17 これからの区の保育政策について
 ⑴ コロナ禍終息後の区の保育環境について
現在の保育園の状況をどのように捉え、コロナ禍終息後においてはどのように推移していくものと考えておられるのかを問う。
 ⑵ 現状の課題解決について
現状の課題をどのようにして解決していく考えか伺う。
 ⑶ その他
18 区の自治体間連携について
 ⑴ 東京都大島町との取組について
地方創生の新たな取組として、東京都大島町との自治体間連携について大変期待している。今後の展開を伺う。
 ⑵ その他
19 子どもの頃からの政治に参加をする意識醸成の取組について
 ⑴ 先日の衆議院議員選挙を受けての子どもたちへの政治参加について
コロナ禍において、われら区役所たんけん隊や子どもサミットも従来通りに行えずにいる。中学校では生徒会の選挙が行われているが、教育委員会として政治に参加する大切さをこれまでより強く教えていくべきと考えるが教育長の考えを伺う。
 ⑵ その他
20 竹芝地区の活性化について
 ⑴ 伊豆諸島への玄関口である竹芝地区のこれからの姿について
JR東日本の協力の下、スマートモビリティの実証実験も始まっているし、ドローンによる飲食物の配達の実験にも成功している。水運においても竹芝地区は重要であり、今後の竹芝地区の発展をどのように支えていくのかを伺う。
 ⑵ その他
21  MaaS等の交通手段について
 ⑴ 区のスマートモビリティについて
竹芝地区から始まり、近いうちに高輪ゲートウェイ駅でも開始されるスマートモビリティの実証実験であるが、その結果を受けての将来像を伺う。
 ⑵ 基本計画に基づく新たな移動手段の体制整備について
新たな基本計画の中でうたわれているMaaSであるが、家から目的地までの移動を予約から全て賄えるものと期待される。区としての展望を伺う。
 ⑶ バイクシェアリングポートについて
高輪ゲートウェイ駅に臨時のバイクシェアリングポートが設置されると伺ったが、他の駅にも設置できるようにJR東日本と協議をしていただきたいがいかがか。
 ⑷ その他
22 公立学校整備についての新たな考え方について
 ⑴ 未来ある子どもたちへの責任として、これからの学校整備の方向性について
小学校の教室数が足りない中で、これまでの小学校建設はウルトラCを使って成し得たと言っても過言ではないと感じる。そもそも論として、既存不適格の学校の建て替えについては隣接地の取得や新たな建設手法など、早くから準備をして対応すべきと考えるがいかがか。
 ⑵ その他
23 プレミアム付き区内共通商品券の電子化に伴う利用者の利便性向上について
 ⑴ 電子化へ求めることについて
電子化の時代に向けて逆らうことを望んではいないが、取り残される人が出ないことを望む。その対応策はいかがか。
 ⑵ その他
24 町会・自治会等の活動支援について
 ⑴ デジタル化へ向けた支援について
コロナ禍において、町会・自治会の活動は苦境を迎えている。その救済策について伺う。
 ⑵ その他
25 宿泊補助事業について
 ⑴ 区内観光業の支援について
コロナ禍により人の移動が制限され、インバウンドや国内各地からの観光客、ビジネス客も減少して区内の観光業は大きな打撃を受けている。その救済策について伺う。
 ⑵ その他
26 3歳児健康診査について
 ⑴ その充実について
受診率を上げるための環境整備について、何らかの対策を考えられないものか区の考えを伺う。
 ⑵ その他
27  SNSでの情報発信について
 ⑴ 区政情報の発信方法と課題について
SNSを活用した区政情報の発信について、有効な広報ツールとしての発信の方法やこれからの課題について伺う。
 ⑵ その他
28 地球温暖化対策の推進について
 ⑴ 二酸化炭素削減に向けての取組について
港区の環境を考えれば、将来的には電気自動車より水素エンジンの普及を進めていくべきと考えるが区の考えはいかがか。
 ⑵ バスの水素エンジン化について
都営バスでは既に水素エンジンバスが活用されているが、我が区でも「ちぃばす」やお台場レインボーバスで水素エンジンバスの活用を期待したいが区の考えはいかがか。
 ⑶ その他
29  道路の安全性について
 ⑴ 歩行者の安全を守ることについて
高齢者による自動車事故が絶えないことは誠に残念である。誤発進しないように車両に装置を取り付けるなどの対策が取られているが、問題の解決には至っていない。そこで、道路においての安全性をもっと高められないものか伺う。
 ⑵ その他
30 その他

令和3年第1回定例会

会議日:令和3年3月2日(令和3年度予算特別委員会)
総務費

歳出 第2款 総務費 質疑

会議日:令和3年3月3日(令和3年度予算特別委員会)
環境清掃費

歳出 第3款 環境清掃費 質疑

会議日:令和3年3月4日(令和3年度予算特別委員会)
民生費

歳出 第4款 民生費 質疑

会議日:令和3年3月5日(令和3年度予算特別委員会)
産業経済費

歳出 第6款 産業経済費 質疑

会議日:令和3年3月8日(令和3年度予算特別委員会)
土木費

歳出 第7款 土木費 質疑

会議日:令和3年3月9日(令和3年度予算特別委員会)
教育費

歳出 第8款 教育費 質疑

令和2年第3回定例会

会議日:令和2年9月25日(令和元年度決算特別委員会)
総務費

歳出 第2款 総務費 質疑

環境清掃費

歳出 第3款 環境清掃費 質疑

会議日:令和2年9月28日(令和元年度決算特別委員会)
民生費

歳出 第4款 民生費 質疑

会議日:令和2年9月29日(令和元年度決算特別委員会)
衛生費

歳出 第5款 衛生費 質疑

産業経済費

歳出 第6款 産業経済費 質疑

会議日:令和2年9月30日(令和元年度決算特別委員会)
土木費

歳出 第7款 土木費 質疑

会議日:令和2年10月2日(令和元年度決算特別委員会)
教育費

歳出 第8款 教育費 質疑

会議日:令和2年10月6日(令和元年度決算特別委員会)
総括質問

1 これからの区政運営について
  人口減、区民税収入減が予測される中で、東京を牽引する先進自治体である港区として、現状をどう捉え、どう対策を取られていくお考えか。
2 これからの区の情報発信について
  第5期武井区政の新たな取組として、区ホームページがリニューアルされ、LINEやツイッター等を多用し情報発信されていることを評価する。さらに進めていく上で、情報弱者の皆さんへの、新たな区政の広報の仕方について問う。
3 給付金による弱者支援について
国の当初予定していた年金生活者等への支援を考えることは出来ないのか。
4 ひとり親家庭に対する経済的支援の強化について
  ひとり親家庭への細やかな支援をお願いしたいが、区の考えはいかがか。
5 今回の新型コロナウイルス感染症を受けての、みなと保健所等の体制づくりについて
  新型コロナウイルス感染症終息後、今回の経験を生かしたみなと保健所等の感染症対策について区長のお考えを伺う。
6 インフルエンザワクチンの接種促進について
  国は10月1日よりインフルエンザワクチンを65歳以上の方や、60歳から65歳未満の疾患をお持ちの方に接種の推奨を始めた。月末からは子ども達へとの報道をされているが、港区の周知や接種の状況について伺う。
7 自粛期間等による区民のコロナ禍の影響について
未経験の自粛期間を通して、様々なストレスや悩みを抱えている方々が増える中で、区はどう寄り添い、どう支え、自殺などの衝動に走らないようにする取組が必要と考えるが、区の考えはいかがか。
8 VISIT MINATO応援キャンペーンについて
  10月21日から開始するとされているが、新型コロナウイルス感染症による影響を大きく受けている観光施設に対して、先行して対応をすることは出来ないものか、考えを伺う。
9 区内商店会振興について
商店会の中で特に大きな影響を受けている飲食業に対して、店の安全への取組はもちろんのこと、お客の店での飲食の仕方について改めて示し、年末に向けての支援をお願いしたいがいかがか。
10 これからの観光施策を絡めた自治体間連携について
  羽田空港機能強化における地方空港への離発着の分散化は、自治体間連携を進め、地方の活性化を後押しする港区だからこそ国土交通省へ重く伝わる。地方との連携をさらに進めていく上で、連携自治体と区が、お互いに行き来をすることを加速させるために、連携自治体と区がお互いの行き来に対してポイントを付与し合うことは考えられないか。
11 羽田空港機能強化について
自治体間連携を進める港区として、羽田空港新飛行経路の固定化を回避し、地方の活性化を進める地方空港の活用を強く求めること。また、落下物を防止させるためにも、落下させた際の罰金、飛行停止などの罰則を国土交通省に間隔を空けずに粘り強く求めていただきたいがいかがか。
12 魅力ある港区であり続けるための新たな街づくりについて
コロナ禍において今後の港区の街づくりは、港区の新たな魅力作りにとって重要である。最近の報道では渋谷駅周辺の街づくりが話題となっているが、今こそ、港区のポテンシャルをシフトアップすべき時と感じる。時間をかけ過ぎることは経済的損失にもつながるものと捉え、区の新たな街づくりへの意気込みを伺う。
13 新橋駅周辺の街づくりについて
JR新橋駅は東側、西側において街づくりが始まっている。西側は既に10年がたとうとしているが、このコロナ禍においては悠長なことはしていられない。街づくりにおいての課題や区が思い描く整備すべき姿を、区が自ら示していくことが必要と考えるがいかがか。
14 港区シルバー人材センターの新たな支援について
  選挙ではポスターや選挙カーの作成等、公費で負担されている。コロナ禍でシルバー人材センターの仕事が減少している中、公営掲示板への選挙ポスター貼りをシルバー人材センターへお願いすることは出来ないかについて伺う。
15 コロナ禍のような緊急事態においての職員OBに支援を求めることについて
今回のコロナ禍において、区のみなと保健所に対する迅速な人員配備の体制づくりには高く評価をする。職員の兼務や人材派遣を活用されたわけだが、経験豊かな区職員OBに緊急時の体制づくりにご尽力を願えればと考えるが区の考えはいかがか。
16 港区の保育園の未来について
  コロナ禍の影響で保育園の定員にも影響が出てきていますが、今後の区の保育政策を問う。
17 聖火リレーについて
聖火リレーについてはこれから検討の段階で話が止まってしまっている。以前よりいろいろな貴重な提案を出して下さっている赤坂の方々もその動向を心配して見守っている。氷川山車を沿道に設置する案などを、是非とも取り入れていただきたいが区の考えはいかがか。
18 区内喫煙所の整備について
区内喫煙所の設置についてはなかなか思うようにいっていない現実がある。知恵を生かした設置方法を考えていかなければならないが区の考えを伺う。
19 港区スポーツふれあい文化健康財団の改革について
  田中秀司前港区副区長が新たに理事長に就任されたが、武井区長と共に区役所・支所改革を成し遂げた手腕を発揮していただき、港区スポーツふれあい文化健康財団の改革に取り組んでいただきたいが、区としての見解を伺う。
20 コロナ禍における港区教育委員会の取組について
学校等の教育現場、スポーツ等、コロナ禍の影響は多大であるが、これからの港区の教育委員会の見解を伺う。
21 その他

態度表明

態度表明

令和2年第1回定例会

会議日:令和2年2月21日(本会議)
一般質問

1 環状第4号線の整備について
(1) 移転先について
旧高輪衆議院宿舎跡地だけでは間に合わないのではないか。
(2) 白金台区間について
環状第2号線のような地下トンネル方式を採用できなかったのか。
2 「ちぃばす」の運行について
(1) JR高輪ゲートウェイ駅への運行について
2024年本開業までの取り組みについて
(2) 新ルートについて
JR高輪ゲートウェイ駅開業に伴う新ルート設置の可能性について
3 羽田空港機能強化について
(1) 落下事故防止に向けた取り組みについて
落下事故を防ぐためには、事故を起こした際の罰則を強化していくべきではないのか。
4 品川駅周辺のまちづくりについて
(1) 2027年に向けたまちづくりについて
2027年リニア中央新幹線開通に合わせたまちづくりについて、まちの全体像をどのように描くのか。
5 国有地の活用について
(1) 国有地の積極的取得について
白金台の厚生労働省白金台分室の取得を、今後の区有施設整備と捉え、積極的に進めて
いくべきではないか。
6 盤石な区政運営について
(1) 東京2020大会後の区内経済について
この6年間は2020年に向けて進んできた日本経済であるが、閉会後の景気後退を防
ぐ施策を打つべきではないか。
7 竹芝桟橋を中心とした観光施策について
(1) 竹芝桟橋を中心とした東京湾観光の推進について
竹芝桟橋からの船を使った東京湾観光を推進するべきではないか。
8 港区観光協会について
(1) 自立に向けた道のりについて
港区観光協会主導のさまざまな観光施策による収益確保の取り組みをそろそろ行うべき
ではないか。
9 島嶼部との自治体間連携について
(1) 島嶼部との自治体間連携の可能性について
島嶼部へ新たな観光客を招く取り組みについて
10 休み時間の子どもたちの遊び場の確保について
(1) 児童数に合わせた場所の確保について
児童数に合わせた場所は確保できているのか。
11 JR高輪ゲートウェイ駅について
(1) 仮開業後のまちづくりについて
駐車場・駐輪場の整備や、国道15号線を渡る歩行者の安全確保について
(2) 周辺広場の運営について
東京2020大会のパブリックビューイングや、地元地域の活性化へ向けた取り組みについて
12 新橋駅周辺のまちづくりについて
(1) 東口・西口のまちづくりについて
港区の顔と言える新橋駅の基盤整備についての考えを問う。
13 区の人口増に対する諸対策について
(1) 人口30万人を見据えた諸対策について
想定をするのであるならば、児童数の増加における教室の確保にどう取り組むのか。
14 港区長選挙における投票率アップの取り組みについて
(1) 投票所の活用について
より進んだオンライン化を図り、どの投票所でも投票を可能にすべきではないのか。
15 東京2020大会の影響について
(1) 大会中の交通対策等について
区内での交通渋滞について、どのような想定をして対策を取るのか。
16 基金について
(1) 震災復興基金について
ア 使い方をどのように考えているのか。
イ 工事施工者との契約を取り交わすべきではないのか。
17 自営業者の健康診断について
(1) 受診率向上について
自営業者の健康診断受診率の推移はいかがか。
18 プレーパーク事業について
(1) 高輪森の公園でのプレーパーク事業について
みなと外遊びの会の皆さんが常設に向けて取り組もうとしている。区としての支援体制
をしっかりとして、全区にこの流れが広がるようにすべきと考えるがいかがか。
19 その他

令和元年第2回定例会

会議日:令和元年6月20日(本会議)
一般質問

1 羽田空港機能強化について
(1)港区上空を飛行した飛行機の状況と区民への公開について
(2)地方の活性化につながる航空政策を国に要請することについて
2 高輪地区の自転車シェアリングポートの設置強化について
3 東京都受動喫煙防止条例施行に向けた区の対応について
4 公共施設の整備について
(1)公共施設の用地取得における対応策について
(2)大規模な再開発における子育て・高齢者支援施設の整備について
5 通学路の安全対策について
6 港区観光協会への支援について
7 JR高輪ゲートウェイ駅周辺のまちづくりについて
(1)三田・高輪地区まちづくりガイドラインによるまちづくりの推進について
(2)消防団の訓練場所の確保について
8 区有施設整備における樹木の取り扱いについて

平成31年第1回定例会

会議日:平成31年2月14日(本会議)
代表質問

1 所信表明について
  武井区長の所信表明にあったように、我が港区は、東京、ひいては日本を牽引する立場である。その我が港区のリーダーとして、港区の「まち」の将来像を区長はどのように思い描いているのか。
2 不合理な税制改正について
  法人住民税の国税化など不合理な税制改正が行われるが、東京、そして日本を牽引する自治体としての誇り、責務をしっかりと認識し、より充実した区政運営に励んでいただきたいと思うが、区長の考えは。
3 東京2020大会を控えた区政運営について
  「お台場プラージュ」以外にも、各地区における盛り上がりの創出について、区の考えは。
4 法人化した港区観光協会への支援について
  法人化したことによるメリットを生かし、また、観光ボランティアの方々の協力も最大限に活用した取り組みをより進めていくべき。
5 フードデザートについて
  ピーコックストア青山店が閉店する予定であるなど、都心港区であっても買い物難民が発生してしまう時代への対応として、区は周辺に生鮮三品だけでも取り扱う店の誘致を考えるべき。
6 区有施設整備の進め方について
  シティハイツ車町等の区有施設の整備において、容積率を余すことなく使い、地域の発展のために活用すべき。
7 新年度の子育て支援施策について
  保育定員は8,447人にまで拡大されたが、新たな需要を見込んでの新年度の取り組みは。
8 JR高輪ゲートウェイ駅周辺のまちづくりについて
  区長を本部長とする「高輪ゲートウェイ駅周辺まちづくり推進本部」を立ち上げたことを評価するが、今こそ、JR高輪ゲートウェイ駅前の将来的なまちの姿をしっかりと示すべき。
9 東京2020大会期間中のJR高輪ゲートウェイ駅周辺の活用について
  整備前の広場を活用して、東京2020大会期間中に競技のパブリックビューイングを行う予定であるが、近隣地域の方々と連携して、盆踊り、みこしの渡御など、日本の文化を披露する場も設けるべき。
10 商店数の減少対策について
  再開発にあたって、マンションの1階に店舗を入れないところが増えていることへの区の対応は。
11 東京都受動喫煙防止条例による喫煙施設の整備について
  所信表明でも東京都受動喫煙防止条例により屋外での喫煙が危惧されているが、新たな喫煙施設の整備は緊急の課題である。
  ア 東京都には責任を持った対応をしてもらわなければならず、都立公園、都道などの積極的活用を東京都に求めるべき。
  イ 都営地下鉄浅草線泉岳寺駅やJR高輪ゲートウェイ駅への喫煙所設置については、既に整備計画に盛り込まれているのか伺う。
12 港区選挙管理委員会と港区教育委員会との連携について
  選挙についての区民アンケート結果が示されたが、港区長選挙、港区議会議員選挙の投票率の低さの原因は、もっと根本的なところにあるのではないのか。昨年の区議会本会議場での港区子どもサミットはすばらしいイベントとなった。
  今後、各学校内でのより深化した取り組みを港区選挙管理委員会と連携して考えるべき。
13 インフルエンザの流行に対する子どもたちの予防対策について
  猛威を振るっているインフルエンザについては、公費での子どもたちへのワクチン接種は行わない意向と聞いている。
  ア 学校単位での予防対策は万全か。
  イ みなと保健所として、ワクチン接種に効果が見受けられないということであるならば、子どもたちへの予防対策をもっとしっかりと示すべき。
14 JR新橋駅周辺のまちづくりについて
  港区の顔とも言える新橋地域のまちづくりについて、客引き等のまちの雰囲気を悪化させる行為を防ぐためにも、区は積極的な姿勢でまちづくりを誘導していくべき。
15 区職員の才能を生かした人員配置について
  職員それぞれの才能や個性を生かした人員配置について、区長の考えは。
16 物流の変革期における新たな商店会支援について
  小売店の衰退の原因として、大型商業施設の台頭が挙げられるが、今やインターネット通販による取り引きが盛んになっている。
  港区特有の商品等を開発して、インターネット市場に乗り込むくらいの変革を区は支援すべき。
17 自転車シェアリングについて
  ア 各地区のサイクルポートが不足していると感じるが、駅周辺のホテルなどにも協力してもらい、サイクルポートの整備を進めるべき。
  イ 飲食店の宅配事業者がシェアサイクルを使って仕事をしているが、仕事で使われた場合の傷みは早く、株式会社ドコモ・バイクシェアも含め早めの協議が必要と考えるが、いかがか。
18 災害対策について
  昨年の自然災害を踏まえて、区はより対策を進めていくべきであると考えるが、新年度の方針は。
19 JR新橋駅西口広場のデジタルサイネージについて
  愛宕一之部連合町会からの要請で設置されたデジタルサイネージであるが、東京2020大会以降も残していくためには更新費用等が発生することが課題と聞いている。
  富士通株式会社だけではなくスポンサー企業からも協賛を募り、その企業のCMを合間に流すことで運営費を捻出して維持すべき。
20 消防団の団員の確保について
  昨年、総務常任委員会で消防団員数を着実に伸ばしている愛媛県松山市を視察した。松山市では、大学や事業所ごとの機能別消防団などの取り組みが行われている。
  区も、各消防署と連携して事業者に協力を求めるべき。
21 高齢者の生きがいづくりについて
  人生100年時代を迎え、より人生を楽しむ機会を創出していくことが必要と感じるが、区の取り組みは。
22 「ちぃばす」のルート変更について
  先日、JRが実施したJR高輪ゲートウェイ駅周辺についての説明会において、JR高輪ゲートウェイ駅への「ちぃばす」の乗り入れが紹介されていた。
  区として、「ちぃばす」新ルートを検討するのか、それとも現行路線の変更をするのか伺う。
23 民泊について
  港区の家主居住型住宅宿泊事業について、半年を経過しての成果、課題は。
24 港区社会福祉協議会の支援について
  災害時に災害ボランティアが我が区を訪れた際の対応について、港区社会福祉協議会をバックアップする体制をより強化すべき。
25 障害者就労支援について
  みなと障がい者福祉事業団を新年度から支援する体制は高く評価するが、やはり事業団を支える主となる事業を見つけていかなければならない。
  クッキーを焼くなどの家庭的な部分も必要であるが、事業団の運営を支える主力になる事業の選定が急務と考えるが、いかがか。
26 児童虐待について
  2年後の児童相談所設置に向け、児童相談所と教育委員会とがしっかり連携し、教育委員会としても児童虐待についても細心の注意を払っていただきたいと考えるが、教育長の考えは。
27 その他

平成31年第1回定例会

会議日:平成31年2月26日(平成31年度予算特別委員会)
総務費

歳出 第2款 総務費 質疑

会議日:平成31年2月28日(平成31年度予算特別委員会)
民生費

歳出 第4款 民生費 質疑

会議日:平成31年3月1日(平成31年度予算特別委員会)
産業経済費

歳出 第6款 産業経済費 質疑

会議日:平成31年3月4日(平成31年度予算特別委員会)
土木費

歳出 第7款 土木費 質疑

会議日:平成31年3月6日(平成31年度予算特別委員会)
教育費

歳出 第8款 教育費 質疑

平成30年第3回定例会

会議日:平成30年9月12日(本会議)
一般質問

1 災害対策について
 (1) 避難行動要支援者の個別支援計画について
  ア 計画作成の進捗状況及び今後の展開について
  イ 計画作成に係る、警察・消防、民生委員・児童委員、高齢者相談センター、町会・自治会等の地域の支援関係者との連携強化のための区の役割について
 (2) 災害ボランティアセンターについて
  ア 災害時に災害ボランティアを受け入れる態勢の整備について
  イ 他地域ですでに実施されているような災害ボランティアセンターと被災地との相互支援体制を構築することについて
 (3) 水害時の避難について
  ア 区民が、安全に安心して避難行動を取れるための具体的な取り組みについて
  イ 地域の方と避難者が行う災害時の避難所の運営と、区の職員が運営している水害時の自主避難施設について、どのように区別し、区民の理解を得るのか。
  ウ 避難所の冷暖房設備を使用するための非常用発電設備と、段ボールベッドまたは簡易ベッドの配備をはじめとする避難所の環境改善について
 (4) 災害時における応急対策業務に関する協定締結団体との連携について
   震災復興基金を生かすため、災害時における応急対策業務に関する協定締結団体と一歩踏み込んだ協定を締結し、地域の安全・安心をより確実なものとすることについて
 (5) その他
2 民生委員・児童委員の欠員対策について
 (1) 区内の欠員状況について
 (2) 対策について
  ア チャレンジコミュニティ大学に、60歳未満でも受講可能な民生委員養成コースを設けるなど、若い方の力を生かした対策を取ることについて
  イ 義務教育の間に、民生委員の重要性を子どもたちに伝えることについて
 (3) その他
3 子どもたちの政治へのかかわりについて
 (1) われら区役所たんけん隊の中学生版の実施について
 (2) その他
4 港区観光協会の支援について
 (1) 法人化された協会の今後の体制について
   事務局体制の強化に対し、区はどのように取り組むのか。
 (2) その他
5 保育園のマッチング事業について
 (1) 保育園を設置する建物所有者の負担軽減について
 (2) その他
6 東京都受動喫煙防止条例への対応について
 (1) 区内に相当数の喫煙所を増設することについて
 (2) その他
7 その他

平成30年第1回定例会

会議日:平成30年2月28日(平成30年度予算特別委員会)
総務費

歳出 第2款 総務費 質疑

会議日:平成30年3月1日(平成30年度予算特別委員会)
民生費

歳出 第4款 民生費 質疑

会議日:平成30年3月2日(平成30年度予算特別委員会)
産業経済費

歳出 第6款 産業経済費 質疑

会議日:平成30年3月5日(平成30年度予算特別委員会)
土木費

歳出 第7款 土木費 質疑

会議日:平成30年3月7日(平成30年度予算特別委員会)
教育費

歳出 第8款 教育費 質疑