高輪ゲートウェイフェスタ2022を10月14日から16日まで開催することがJR東日本から発表されました。2020年のゲートウェイフェスタはそもそもオリンピック・パラリンピックのパブリックビューイング会場として整備されていましたが、2021年へ延期となっての開催となり、私も北海道の流氷の東京の気温を何度下げられるかの実証実験などの誘致など協力をさせて頂きました。
それから時も経って高輪ゲートウェイエリアマネージメントも立ち上がり、JR東日本が高輪地区の町会・商店会・公私立学校に声がけをして、地域活性化の取り組みが始まっています。各団体にホップを配り、学校ではホップを育ててパンを作り、町会や商店会ではホップを育てて地ビールを作ろうとの取り組みが始まっています。その中で鉄道150周年の今年はU地型の駅前道路を通行止めにしてイベントを開催することが発表されました。エリアマネージメントが始まった今年から、地域の活性化を主に置きながら地元の皆さんによるイベントとして開催されます。
ライブ会場では先ずは東海大高輪台附属中学校吹奏楽部の演奏に、ゴスペルの高輪ハッピーママーズ、そして港シティハーフマラソンのテーマソングを歌うReal Voxの皆さんのライブが行われます。そしてイベントの締めは高輪地区の町会関係の盆踊りです。高輪泉岳寺の車町青年会の太鼓に西町自治会の皆さんの盆踊りに太鼓、そして魚藍坂のえんの会の皆さんの盆踊りです。JR東日本がエリアマネージメントを通して、地域との連携と交流を促進して駅周辺だけではなく高輪地域の活性化に取り組んでくれています。16日は地方の物産展も行われる予定です。是非、物産も飲食も盆踊りも一度に楽しめる高輪ゲートウェイフェスタ2022に、港区内の方々だけではなく未だ高輪ゲートウェイ駅へ訪れたことない方や多くの皆様が足をお運び頂きますことを心よりお願い申し上げます。
