本日は大変な状況だとお察しする豊島区での増田寛也候補の個人演説会へ港区議の仲間と伺って来ました。豊島区自民党区議団が分裂しているのではと心配をして、他区の自民党区議が集結をして増田候補の応援をとなったわけでありますが、とんでもありません。会場は満杯で我々他区の区議は会場の外で応援演説を聞く状況でした。

やはり、今回の騒動は自区の代表であった小池候補がルールを守らず立候補し、今まで支援をしてきた豊島区の応援者を蔑ろにしてしまったことに、豊島区の小池支援者だった方々は相当にご立腹であるのかと感じました。勝手に心配をしていたわけでありますが、豊島区がこの状況であるのなら我が港区ももっとしっかりとせねばと改めて感じた次第です。冒頭での都議会解散やら、自身が要職に付いていた東京都連を誹謗するなど、自民党員として誠に残念な話であります。都知事選挙が終わるまではクールビズは封印して、ネクタイを締めることに致しました。

中華人民共和国駐日本国大使館（元麻布3-4-33）へ港区議会よりお見舞金をお届けしました。
中華人民共和国北部の河北省や河南省など広い範囲で豪雨による洪水があり甚大な被害が発生しました。
本日7月27日（水）、私は武井雅昭港区長とともに中華人民共和国駐日本国大使館を訪問し、 港区民を代表して劉少賓（りゅう　しょうひん）公使にお見舞金をお届けしました。
不幸にして犠牲となられた方々のご冥福と、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。