中川雅治参議院議員候補個人演説会

今晩は四ッ谷のスクワール麹町にて中川雅治参議院議員候補の個人演説会が開かれました。会場は超満員になり、中に入れない方まで出てしまいました。下村博文元文科大臣、萩生田光一官房副長官をはじめ、東京第一選挙区の関係議員も多数応援に駆け付け、盛大に行われました。私は港区自民党議員団の紹介をさせて頂きました。改めて身の引き締まる想いであり、選挙戦もラストスパートです!

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緊急選対会議

本日は午後1時半より党本部にて緊急の選対会議となりました。選挙戦も終盤に入り気合の入れ直しと言うことでしょうか、選対の方々から叱咤激励を頂きました。

区議会の方では来週からの第2回定例会の準備が始まっており、正副議長・正副運営委員長へ提出議案の説明が行われました。急な都知事選挙も入ってしまいましたが、区政に遅れを与えることなど無いように、しっかりと取り組んでまいります。ファイル 2016-07-04 21 31 54

この一年を振り返って

昨年の5月に港区議会議長に選出をして頂き、この一年を振り返りますと色々な想いが交差を致します。

まずは改選後の代表者会議ですが、マスコミの取材も受けて港区議会は大炎上でした。何でこんな話になってしまったのかが分からずに、時は過ぎていきながらの議長就任となったわけでありますが、内心では非常に納得の出来ないことが多い中での有り難い議長就任でした。色々な誹謗中傷が行われ、事実とは違う話がネット上でも氾濫して、何でこんなことになるのかを不思議に感じていました。不思議と言っては他人事のような感じですが、身に覚えのないことをネット上で勝手に書かれていることには実感が湧かないことが正直なところです。これも事実ではないことを流した者もいれば、それを真に受けてしまった者もおり、今回の騒動に至ってしまったわけであります。現在、これまでの報道が誤りであったことは敵対してきたみなと政策会議の幹事長・副幹事長とも話をさせて頂き、事実とは違うことを確認もさせて頂きました。後は先方がどのようにして事実と異なった騒ぎについて、井筒幹事長と私の名誉回復をして頂けるかによって今後の港区議会の姿も変わっていくものと感じます。そのことを議長の私が強制的に行えば、また色々と書かれる材料になってしまいますが、誤った情報の中で起こしてしまったことをどう訂正してくれるのかが今後の焦点になると思います。

今回の騒動を誤った情報を仕入れて鬼の首でも取ったかのようなことを書いている方がおります。この方は自分が仕入れた情報として書いている論考であるから、訂正をする必要もないとの回答を頂きましたが、こんな無責任な話はありません。この方のある保守系の団体のことを書いた本は売れているようですが、やはり聞きやすい人から聞いた情報を本にしただけのことのようであると評されています。仕入れた情報の真偽を確認せずであり、私の一件と全く一緒の残念な話です。こういったことに負けてはいられません。港区議会議員としてのこれまで取り組んできたこと。そしてこれからの取り組みを区民の皆さまにしっかりとお伝えし、区政に取り組んでまいりたいと思います。正々堂々と議論を重ねるのではなく、卑怯な手で人を陥れることに絶対に屈しません。それは自分一人で今の立場になれたのではなく、多くの支援者の方々に支えて頂き、今の自分があるからであります。

そして、この一年。昨年11月に港議会議会報告会も開かせて頂きました。10月の区民まつりでは議会ブースを設け、子ども議員バッチを配布し、大好評でした。本年3月には議場コンサートも開き、開かれた議会への取り組みは進めさせて頂いていると確信しております。そして、政治家の活動に対しての不信感が増す中、港区政務活動費審査委員会を立ち上げ、専門家の方々から使途についてのご助言を頂くことにも致しました。これらは港区議会議長としての議会においての取り組みであり、うかい雅彦議員本人としての取り組んできたことは多々あります。これからも一議員として、選んで頂いた皆様の期待にお応えするためにも、しっかりと取り組んでまいります。一日も早く、政治への信頼を取り戻すためにも。