品川プリンスホテルにて行われました御田八幡神社名誉宮司・宮司就任を祝う会に出席をさせて頂きました。私は議員になる前になりますが、十年ほど氏子として大晦日にはお参りをさせて頂きました。数年前の１４００年祭の神輿渡御の際にも担がせて頂いた次第です。益々のご繁栄を心より祈っております。

参議院選挙も終盤に入り、江東区豊洲にて安倍総理大臣の遊説が行われました。ショッピングセンター前は大変な人で、安倍総理に対する期待とも感じられました。現在の国際社会の中での日本の現状をしっかりと伝え、豊かな日本を取り戻さなければなりません。アジアの小国としての道を選ぶなら、野合を受け入れることもあるでしょう。しかしながら、国際社会で求めれている日本の辿る道は全く違うものと感じます。しっかりと国民一人一人の所得を上げて、税収も増やしていかなければこの国の将来はないでしょう。そのことに国民一人一人が気付き、この国の将来を豊かにしていくしかないのではないでしょうか。アジアの小国になるなどとは到底受け入れられることではありません。デフレを克服するのは政府ではありません。どう生活をして豊かさを取り戻すかは、国民一人一人に掛かっていることでしょう。そのことに早く気付いてもらい、国民全体がこの日本を豊かな国に向かわせなければならないと感じます。本日は運良く帰り際に安倍総理と握手をさせて頂きました。

芝のメルパルクホールで行われました港区音楽連盟主催の第３１回ジョイントコンサートに伺って来ました。開会式の際の武井区長のご挨拶の中で、今年３月に行われました港区初の議場コンサートに触れて頂きました。区役所が大規模改修中のため、今までのロビーコンサートが行われなくなるため、議会棟１階の玄関ホールを使わせてもらえないかとのお話を担当課から頂きました。それならば、玄関と言わずに本会議場で行って頂きたいし、区役所改修後も議会コンサートとして続けて頂きたいとお願いしたところ実現をしたわけです。その際に港区音楽連盟さんにも大変お世話になったわけでありますが、そのことを武井区長並びに清水会長にもお話をして頂き、感激を致しました。これからも開かれた議会への取り組みとして議場コンサートは継続させて頂きたいですし、区内で音楽を楽しんで頂くためにも武井区長と連携をさせて頂き、その環境整備に取り組んでまいります。

社会を明るくする運動のパレードの後、田町の勤労福祉会館で行われました港区友会の総会後の懇親会に出席をさせて頂きました。この会は元副区長の野村茂港区体育協会会長が会長を務められ、港区役所ＯＢの皆さんが集まられています。現役の職員から港区の現状を報告してもらい、アドバイスを頂いております。今は潤沢な財政状況の港区でありますが、バブル崩壊後は人口も１５万人を切り、大変な時期を経ての今の港区であります。そのような厳しい時代を乗り越えての今の港区であります。武井区長の挨拶の中で、いつその頃と同じような時代を迎えるかは分からない。そのことをしっかりと受け止めながら区政運営に取り組んでいかれるお話しがありました。だからこそ、港区の舵取りを安心して武井区長にお願いする所以だと思います。過去の厳しい時代を乗り越えての今の港区であり、そのことを十分に理解しての武井区政であることを理解し、誇りに感じた次第です。