以前より加藤鮎子衆議院議員より山田美樹衆議院議員を通してご相談を頂いておりました南麻布三丁目保育室の4歳児・5歳児の受け入れについて、平成29年4月より4歳児クラスを開設し、平成30年4月より5歳児クラスを開設するとの報告を港区役所保育担当よりもらいました。これで、今の3歳児が転園せずに済むことになりました。ご相談を頂いた時点では建築基準法上等の問題もあり、難しい状況でありました。加藤・山田両衆議院議員よりお困りの方々の声を聞き、議長として、議会側としても4歳児・5歳児の受入れを検討するように担当課へ強く申し入れをしておりました。今回、来年度から受入れが始まる報告を得て、議会としてもお役に立つことが出来たと嬉しく思っております。これからも武井区長としっかりと連携をして、港区の子育てを応援してまいります!
月別アーカイブ: 2016年6月
参議院議員選挙スタート!
麻布消防団第4分団慰労会
高輪消防団ポンプ操法大会打ち上げ
港区立高輪台小学校同窓会反省会
港区消防団ポンプ操法大会
マイク真木さんライブ
港区立高輪台小学校 公開道徳講座
都営泉岳寺駅に案内板
ツィッターの通知を見て
私のツィッターは自分のブログでの発言をツィッターに載せさせて頂いているところでありますが、このところ、ツィッターで私へのご意見が寄せられていることもあり過去についても読み返してみました。改めて、過去には随分色々と書かれていたことも分かりました。もっとツィッターについても使い方を勉強しないといけないなと感じた次第です。丁度今から一年前でしょうか。ネットで根も葉も無いことを書かれました。何でここまで誹謗中傷されなければならないことかと、ネットやマスコミの恐ろしさや記事の浅さを痛感した次第です。根も葉もないことを論評と称してネットに流していることに、その論評を支えるものはどれだけの取材を通して存在するのかと強い疑念を持ちました。浅い取材で事実と違う物事を事実であるかと決めつけ、それをネット上に流すことへの危険性を、ネット社会へと向かっているこの時代に警鐘を流さなければならないとも感じました。
以前に同期である元区議が港区議会へ請願を出して来ました。その請願審議の中で、私が事実として発言したことがその元区議のブログで全く違う発言として掲載をされていました。事実として私が発言したことであるならば、それはしっかりと受け止めなければなりません。しかしながら、請願審議の中で私が発言していない全く別の主旨を私が発言したかのようにブログの記事にしたことは許される行為ではありません。このことをその元区議に問い合わせを致しましたが、私がそう感じたことだから構わない。訂正をすることは無いと、未だにその記事を訂正されずにいます。その請願審議の議事録が有りますので、それで確認すれば元区議のブログが虚偽であることは一目瞭然であります。
ツィッターの通知で辿っていくと、私をネットやツィッターで誹謗中傷された方がいます。私に対して良く思っていない連中に取材をしたのか、どこのどなたから仕入れた情報かは分かりませんが、他人を中傷する記事を論評だから構わないと済ます適当さには呆れます。この方はどうも某団体が政権に凄い影響を与えているかのようなことを本にされて注目を浴びているようです。私としましては、これ以上を述べるには値しないことでありますが、私と同様に当事者を含めてどこまで取材されたかに疑問を持ちますが、ここで書くのはここまでとさせて頂きます。
しかし、ネットとは恐ろしい世界ですね。一人の人間を抹殺することぐらい簡単な話に感じます。ネットに流すと言うことは、書きっ放しではなく、それなりの責任の上に成り立つべきものと感じます。ヘイトスピーチが取り締まられている時代であるならば、ネットでの無責任な相手の人格を否定するような発言の影響を野放しにしていることにもしっかりと目を向けて頂きたいと思います。言論の自由とは無責任な発言の上に成り立っていることではないのでしょうから。